路地のある風景
- 雑感
墨田川への散歩に出かけた中央区佃(旧 佃島)。
三井不動産が手掛けたリバーシティの高層マンション群で有名ですが、街のあちこちにこのような路地が残っています。
長屋のように連なった家々が軒を並べて生活しているわけですが、今すぐにでも江戸っ子の江戸弁が飛び交ってきそうです。
近代的なマンション群も好きですが、こんな路地も好きです。
これがお隣の月島側に行くと、今では「もんじゃ」だけでなく、各路地にお洒落なカフェやバーが多く出来てきています。
古い建物や街並みを活かしたこのような開発はとても素敵なことだと思います。
せっかく行った東京。少しですが散歩をして街の変化を見ることが出来ました。
本当は行きたかった銀座・日本橋・丸の内あたりは、人が多いだろうと敬遠してしまいましたが、私自身もウィズコロナに転換し、以前のように首都圏の物件見学に回らないと時代に取り残されるのでは?・・という恐怖も感じました。
早々に気持ちを切り替えたいと思います。