祭のない夏
本来なら8/3~明日8/6まで、ハーベストホームの周りは『竿燈まつり』で大賑わいのはずですが、昨年に続き今年も中止。
毎年その熱気を肌で感じているせいか、寂しさも人一倍あります。毎年買っていた綿菓子のおじさんは元気にしているのかなぁ?
この写真は昨日の能代市の様子。七夕行事『天空の不夜城』だそうです。
こちらも2年連続中止のようですが、市役所の駐車場に展示していたそうです。たまたま能代に出かけていた友人が目にして、あまりのデカさにビックリだったようです。写真でもその迫力が伝わってきます。
毎日うだるような暑さが続き、いささか体調もイマイチな感じですが、祭りに命を懸けている皆さんの脱力感は、半端ないものではないでしょうか? 秋田市内も各町内では、提灯を飾ってあかりを灯していますが、やっぱり寂しさは否めません。
連日報道される感染状況を見ても、夏祭りの中止はやむを得ないものと思いますが、世界中の科学者や企業がこんなにも打破できないこの感染症の恐ろしさには、言葉も見つかりません。
言葉も見つからないと言えば、またまた感染者の対応への新たな政府発表も同じです。
オリンピックの開催や感染症対策の変更など、独裁政権の国になったのか?…と勘違いしてしまいます。
社員全員で大笑いしながら焼肉を食べに行きたいです!!