ワクチン接種
家族のワクチン接種に付き添いで行ってきました。
混雑解消のために5~10分前に会場へお越し下さい・・との案内だったので、駐車場に15分前に着くように行きました。
会場に着くと、予約時間よりも早い時間に来ている方々が多く、結構な人数がお待ちでした。
結論から申しますと、会場で働く方々、時間を割いて接種に来ている医師や看護師の方など、多くの労力で成り立っており、感謝の気持ちでいっぱいです。
会場で感じたことは、民間人がもっと関わっていたならば、状況によって瞬時に変更などをして、スピーディーに多くの人数に接種できるだろうということです。高齢者の段階でこの詰まり様では、若い世代まで回って来るのはいつになるのかと心配です。同じ県内でも市町村によって、だいぶスピードが違うみたいです。
秋田市は遅すぎです。市長選挙の公約はどこへ行ったのやら…。工夫次第でどんどん進めていけると思うのですが・・。策が無さすぎです。
今は多くの接種スタイルで以前よりは進み方が早くなってきておりますが、有事の際の対応としては事務的に前例主義を踏襲することばかりに囚われて、やっぱり日本という国は有事に対応は出来ないんだと感じています。
河野大臣・・ワクチン政策に国として失政してるのに、チョット発言の仕方が「上から」ではありませんか?
菅首相・・「ワクチンが切り札」? そんなの初めからわかってるでしょ!
接種したとしても、この感染症が収まるとは言えませんが、全国民に1日も早く行き渡ることを望むだけです。