この方も最高でしたね!
昨日の朝は「マスターズ・トーナメント」の松山英樹選手の優勝で、日本国中が爽やかな朝を迎えることが出来ました・・ というより、ハラハラ・ドキドキの方が正解かもしれません。
松山選手、マスターズ優勝おめでとうございます。
さて、その松山選手のキャディさんの試合終了後のある行動が、全米でも評判になっているようです。
名前は「早藤将太」さん。
松山選手が優勝を決めた直後、18番ホールのピンを返した後、キャップを取り、グリーン(コース)に向かって一礼し、感謝の気持ちを表しました。
米国はじめ海外では、Twitterやメディアなどで、「素晴らしい瞬間だ」、「驚くべき光景だ」・・等と、自然に出たであろう行為が賞賛されています。
実際の行為を映像で見ると一瞬のことですが、日本人の美学がそこに現れていたように思います。
決して1人では成し得なかった「マスターズ優勝」という成果は、この人の存在も大きかったのかもしれませんね。