お正月恒例 | ハーベストホーム株式会社

お正月恒例

  • 雑感

もう10日以上経ちましたが、お正月2日と3日は毎年恒例の「箱根駅伝」のTV観戦。

大学時代の友人は大晦日から箱根の強羅温泉に泊まって、初日に芦ノ湖畔のゴール近くで応援していたとLINEで写真を送ってくれました。なんとも羨ましい話。
母校の応援団とチアガールたちは、大手町と芦ノ湖畔で頑張っている姿が映っていましたが凄いですね。選手も元気が出るものと思います。

各校ともに走る選手の当日変更が起こるわけですが、本人にとっても自分の息子の晴れ姿を沿道で応援する予定だったご家族にとっても辛い話ではないでしょうか。
出場20校+関東学生連合の21チームが箱根路を駆け抜ける2日間。1区で爆走した関東学生連合の育英大学の新田選手の快走が一番心に残りました。チーム成績は別としても、個人記録は残すべきではないかと毎回思います。

それと初めて知りましたが、各中継所に待機するドクターは全員が順天堂大学医学部のOBがボランティアでやられているとのこと。お正月の2日間、後輩である順大の選手のみならず、全選手をサポートしているのだそうです。今ではマスメディアが大きく取り上げる大会ですが、もとはと言えば関東学生陸上競技連盟という1団体の主催です。いろいろと陰で支えている方たちが居るのでしょう。

また一年後となりますが、次は100回記念大会となり門戸が広がるとのこと。
楽しみに待ちたいと思います。