寂しい映像
緊急事態宣言中に友人から。
羽田空港第2ターミナル。人が居ません。
10月1日からの宣言開け。早速身近なところへ旅行へ…と考えている方も多いようで、航空券の予約数も急上昇らしいです。
「宣言が明けたら何をしたいですか?」…の問いに、「旅行がしたいです」…が1番でしたからね。
それでも航空業界は国際線が全然まだ回復していないので、経営的には大変なようです。
緊急事態宣言中に、ANAは国内では一定路線をLCCに路線を移管して、余剰が出る機材を国内の別の路線、そして大型機を国際線の貨物輸送へと移行させていました。
国際線の貨物輸送は絶好調とのこと。利益の出る事業に速やかにシフトすることによって少しでも利益を出そうと懸命のようです。
頑張れ、ANA! 頑張れJAL!